私がハマったゲームたち
ゲーマーとしてはこのお題は見過ごせないですね。ハマったゲームたちということで複数形タイトルあげようかなと思います。面白かったゲームを上げたら16作品になりました。これらは今思い返しても面白かったなと思える作品たちです。全てについて詳細に書くと死ぬほど時間かかるので、サクサク行きます。
・アサシンクリードオデッセイ
私がオープンワールドにハマった最初の作品。古代ギリシャを実際に冒険する気持ちになれるし、暗殺も楽しい。
・デスストランディング
いわゆるお使いゲーではあるんだけど、サムの装備が整うにつれ行ける場所が増えるのが楽しいのと、シナリオも結構凝ってる。オープンワールドを冒険する楽しさが詰まっている。津田健次郎ボイスがめちゃ渋い。
・ゴーストオブツシマ
景色がめちゃくちゃきれい。あんまり難しくないしだれにでも勧められる。オープンワールドゲーの中でかなりクオリティ高い。武士の解釈が癖があるためシナリオに?ってなるところはある。
・SEKIRO
死にゲーなのに癖になる。何度も投げ出そうとしたけどめちゃくちゃ死んで1日中同じとこやってやっとクリアできた時の達成感がやばい。
スパイダーマンになれる。これがゲームの醍醐味だよなと感じられる作品。誰にでも勧められる。スパイダーマンになって街を飛び回るだけで楽しい。
・ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
冒険と謎解きというゼルダの良さが凝縮されている。続編が出たら買いたい。
・ジャッジアイズ
シナリオが良い。キムタクとしてチンピラを殴り倒しまくるのが楽しい。続編も良作でした。
・ペルソナ5r
ペルソナシリーズの中で一番シナリオが好きかも。終盤のピンチを逆転する展開がいい。ペルソナシリーズは今後もやりたいですね。
・13機兵防衛圏
個人的にはSFというジャンルの中でキングのような作品。ストーリー難解だけど、二転三転以上にひっくり返しがあるし、辞め時が難しいくらいクリアまでは一気にやりたくなる。
・FF7remake
名作のリメイクですが、単なるリメイクではなく、グラフィック、アクション、音楽が全てグレードアップしつつ、世界観への解像度がぐっとアップしていて、これがスクエニの本気だと感じましたね。PS5が手に入らないですが、続編もいつかはやりたいです。
初めてで最後のメタルギアでした。だんだんやれることが増えるところとか、クエストのクリアの仕方が色々あるところとか、自由度があって楽しいですね。もう一度やっても確実に楽しめます。ただシナリオの終わり方がめちゃくちゃ微妙なので後味は悪めです。アクションとしてはとても楽しかったですね。
ただシナリオを自分の選択により進めていくという全く新しいゲーム。種類としてはアドベンチャーなんだけど、選択肢を選ぶというより、自らの行動でシナリオが分岐するところが世界観への没入感をかなり高めています。
重力を操る唯一無二のゲーム。重力を操り空を飛び回る感覚はなれるとすごく楽しい。だけどめちゃくちゃ酔う。楽しいのに長時間できないゲームでした。
・モンスタハンターワールド
1年以上楽しめたとてもいいゲームでした。モンハンシリーズで課題だったマップがシームレスになり、グラフィックもキレイになり世界観への没入感かすごかったです。初見で強そうなモンスター討伐できたときの達成感は今も昔も変わらないですね。
・スーパーマリオ3Dコレクション
3Dマリオが大好きなのでかなりハマりました。3作品入っててコスパもいいですね。この中で一番好きなのはサンシャインですかね。激ムズのステージをクリアしたときの達成感がエグいです。ゲームとは何度も挑戦してトライアンドエラーを繰り返せばいつかクリアできる、自身が成長できることを体感できますね。
・スーパーマリオオデッセイ
3Dマリオの最新の作品でめちゃクオリティ高いですね。旅がテーマになってますが、いろんな世界を旅する楽しさが感じられますし、キャプチャーによるアクションの多彩さも良かったです。3Dマリオはやはり楽しいと感じましたね。
・apex
一番最近ハマったゲームです。地道な努力で勝てるようになるのが楽しいですね。対戦系でハマったのは初めてでした。勝つ楽しさ、成長する楽しさが感じられる点ではスポーツと一緒だなと思います。
以上、私がハマったゲームたちでした。ゲーム歴が振り返れて良かったですね。
paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」
by paiza
今週のお題 冷やし〇〇
今週のお題「冷やし◯◯」
冷やし〇〇というお題ということで冷やしタオルについて書きます。最近の夏は異常に暑いですよね。なんか室内にいてクーラー効かせていても暑いときがあって、クーラーの温度を下げればいいっちゃそうなのですが、台所とかトイレとか洗面所とかクーラーが効かないところもあるので、冷やしタオルを使うことがちょいちょいあります。冷やしタオルと言ってもタオルを冷やすのではなく、タオルの中に保冷剤を入れるような感じです。薬局で売ってたので買ってみたらいい感じでしたね。たしかアイスノンのやつだった気がします。ただのタオルに保冷剤を包んで首に巻いてもいいと思いますね。
私は首周りが暑くなってしばらくすると必ず熱中症になり頭痛くなるので、日差しが強いときは帽子かぶりますし、できるだけ熱中症は警戒して生きてます。
あと熱中症予防だと意識して水を飲むようにしてます。水道水に氷入れてひたすら飲んでます。夏はすごい勢いで氷がなくなるので頻繁に氷作りますね。
もうここ最近は生命の危険を感じるレベルの暑さでエアコンは命に関わる装置になりましたね。地球温暖化してるなーって気がしますね。健康に気をつけて生きていきたいです。
Apex シーズン13感想
Apex シーズン13感想
シーズン14が始まったapex。シーズン13の感想を残しておきます。私はシーズン12の途中から始めた人間で、シーズン12はブロンズでキルレートは0.1以下でした。
そんな私ですが、一応キルレート0.5くらいまではいって、シーズン13はルーキーの最下層スタートで一応ブロンズまで行きました。シーズン13のランクは最初はルーキーでもゴールドとかとあたるみたいな話を聞いていたので、ビビってランクはずーっとやらずに、アリーナとカジュアルを基本回してました。ランクは最後の3日くらい少しやった感じですね。ルーキーは参加費用がないのでやってればブロンズ行きますが、生存を意識してればより盛りやすかったと思います。ランクは生存意識してあまり戦わないので、対面の練習にはならないですね。撃ち合い強くなりたかったので、apexやる日は基礎練習とアリーナをやって時間があればカジュアルやるみたいな感じで遊んでました。1ヶ月くらいできない期間とかもあったりしたのですが、それなりに上達を感じてapexが楽しくなってきましたね。
使ってた武器はスピファとフラットラインでした。フラットラインは練習場で腰だめ射撃練習と中距離のエイム練習を繰り返した結果それなりに使えるようになった気がします。使ってるのは基本アサルトライフルですが、フラットラインとスピファ以外はあんまり使えないです。ショットガンやスナイパーライフルはほぼ使ったことないです。とりあえず持ち武器を極めたいかなと思ってますね。
シーズン14はボルトが帰ってきたりEVAが強くなってたり、環境がかなり変わっていて、少し触った感じ面白そうですが、プライベートが忙しいのでできなそうです。いつかまたぼちぼちできたらなと思います。
夏に見たい映画・ドラマ・アニメ・バラエティ
夏に見たい映画・ドラマ・アニメ・バラエティというお題が来ていたので書いてみます。夏に見たいというテーマがなかなかむずいなと思います。夏がイメージされるような作品でぱっと思いついたのはサマーウォーズですかね。ですが、今回のお題ではあの花について書いてみます。
あの花は、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。というタイトルのアニメです。監督が長井龍雪さん、脚本が岡田麿里さん、キャラデザが田中将賀さんと、かなりビックネームが并びます。岡田麿里さんは、自分がPAworksで好きな作品である、true tearsや凪のあすから、花咲くいろはなどの脚本を担当していて、繊細な感情描写やシリアスだけど感動できる脚本に定評のある方だと思います。田中将賀さんは、君の名は。や天気の子でもキャラデザやってますね。
そんなあの花ですが、エンディングテーマのsecret base のイメージがかなり強くて夏っぽさを感じますね。secret base直撃世代なので、めちゃくちゃ懐かしかったですし、曲が内容にあってて、エモエモでした。この曲のかかるタイミングとかも話によってはすごい良くて、この曲でかなり評価を上げたと思います。
ストーリーは、亡くなったはずの少女めんまと再会することで、落ちこぼれたじんたんが成長したり、かつての仲間との絆が蘇ったりする話でした。作中の季節も夏っぽくて、終盤の花火のシーンとかは印象的でしたね。シナリオが岡田麿里さんらしさがあるというか、キャラクター達の痛みが凄いよく伝わるような脚本になっていて心に響く作品でした。
ヨチヨチ父 感想
育児本をしらべてて、ヨチヨチ父という本を読んだので、感想を簡潔に書きます。
この本は4コマ漫画です。大体見開きで4コマあって、父親目線での子育てのあるあるだったり、筆者が感じた大事なことが書いてあります。漫画なのでまじで一瞬で読めます。図書館で借りた本の中で最速で読み終わった自信がありますね。
父親は妊娠期間があって心の準備ができやすい母親と違って、父親としての心の準備ができづらく、父親としてヨチヨチ歩きで始まっちゃうよねっていう内容のあるあるが続くような感じです。母親目線で読むとすこしムカつくかもしれないですね。その中でも大事にしたほうがいいなと感じたことを記しておきます。
一つは、何より大事なことという見出しの話です。内容としては、睡眠がとれないと人格崩壊させ余裕がなくなり、パパママお互いにイライラしたりして良くない、あらゆることを犠牲にしてでも睡眠時間は確保するべきという内容でした。これはどの本でも書いてありますが、睡眠時間が削れることはシンプルに人の心と身体にダメージを与えます。赤ちゃんのお世話が落ち着いたタイミングで睡眠に余裕がなければ積極的に睡眠をとる必要があるなと感じます。
2つ目はパパの役目というところです。内容としては、どんなにつらくてもママの方が大変である、手段はどうであれママを笑わせることがパパの役目の全てと言っても過言ではないということでした。他の本でも書いてありましたが、パパの最大の役目はママのケアだと思います。ママが体力的にしんどそうなら、ママが休めるように動く、精神的にしんどそうなら受け止めてあげることが必要だと思います。子育てはパパママ両方に等しく責任があるとは思いますが、母乳育児の場合どうしてもママに負担が偏ります。ママの負担を軽くするにはどうしたらいいか、どうしてほしいかわからなかったら積極的に聞いて、最終的には言われなくてもやってほしいことができるようになれたらと思います。
今週のお題 人生最大のピンチ
今週のお題 人生最大のピンチ
人生最大のピンチというお題ですが、真面目に書くとシリアスになるので、お題の定義という部分についてまずは書いていこうと思います。
このお題を考える上でピンチとは何かという話ですよね。ピンチとはなにか考えてみたのですが、肉体的、精神的、社会的にダメージを負いそうになっている状況のことだと思いました。ポイントはダメージを負いそうな状況のことを指すという部分ですよね。ダメージを負っちゃってる状況はもうピンチではないですよね。
肉体的ピンチは、例えば、上から鉄骨が降ってきてる状況とか、地震が起きて瓦礫に埋もれてしまった状況とか、海で泳いでて足を攣った状況とか、まあ色々ありそうですね。
精神的ピンチは、怒られそうな状況とかでしょうか。例えば、奥さんがめちゃくちゃ不機嫌とかだいぶピンチですね。人間関係に関するピンチはここに該当しそうです。
社会的ピンチは、会社をクビになりそうな状態とか、痴漢冤罪の容疑がかかってる状態でしょうか。精神的ピンチにも近い気がします。
ここまで書いて、人生最大のピンチというお題は、ダメージを負いそうだったけど結局大丈夫だったという内容になりそうです。
そういう視点ですと、ダメージ負いそうで結局めちゃくちゃダメージ負ったという経験はたくさんあるのですが、結局大丈夫だったパターンはそんなにないかなと思います。
ピンチだったけど、大丈夫だったという経験を振り返ると、昔、イギリスに行ったときに入国手続きで止められたときが結構ピンチだったなと思います。
詳しい年齢は書きませんが、未成年のときに、一人でイギリスにホームステイすることがあって、その時空港の入国手続きでかなり止められた記憶があります。相手が何言ってるかわからないし、どうしたらいいか途方にくれてまして、精神的にピンチになってました。
結局、同じ飛行機にたまたま、知り合いが乗っていて知り合いの知り合いが助けてくれてことなきを得たのですが、だいぶピンチだったなと思います。
どうやら未成年で子供だったので、こんな子供一人で入国させられないみたいなことを言われてたみたいですね。詳しいルールは知らないんですけど、あのときのホームステイは入国の件だけでなくピンチの連続でしんどかったな思い出です。楽しいよりしんどいのほうが多い思い出でしたね。
気候変動の真実について
初めに書いておきますが、私は地球温暖化懐疑派ではありません。ご了承下さい。
気候変動の真実 科学は何を語り、何を語っていないのか、という本が最近出たらしく、まだ読めてはいないのですが、ざっくり内容を見たところだいぶ驚きました。この本は英語の本を邦訳した本なわけですが、原題はsettledというタイトルです。意味は未解決。つまり、地球温暖化についての科学的な見解は未解決、決まっていないよという内容です。これだけ読むとまた、地球温暖化懐疑派の陰謀論の本かよって思いますが、この著者はアメリカのエネルギー省の科学担当次官を務めた超一流の科学者です。そんな人が書いてる話なので個人的には無視できないなと思います。
そもそも地球温暖化に関する今の定説を整理すると、
人間が化石燃料を使いまくったせいで地球の二酸化炭素濃度が上昇した
→地球の気温上昇が、干ばつや台風などの気候変動を起こしている
という話だと思います。
この通説は、国連により作られた組織で全世界の優秀な科学者が集まるIPCCにより、確認され支持されている説であります。個人的には、世界の優秀な科学者が集まっている訳だし、国連の組織だからそこまで政治的な判断もしないんじゃないかと思って、IPCCの見解については結構信頼してました。
この本は、これまでの通説について、まだそうと決まったわけじゃないよ、というかそうじゃない可能性も割とあるよと言っている内容なのかなと、思います。アマゾンレビューを見る限り、著者の主張は、二酸化炭素という要素だけで地球温暖化という現象を説明しきれないんしゃないかということと、気候変動を予測するモデルは完璧じゃないということみたいです。
本を読んだわけじゃないので、詳しい理論的なことはわからないのですが、気候変動という極めて複雑な現象が温室効果ガスだけで説明できるとはたしかに思えない気がします。もっと様々な要因があると思いますし、温室効果ガスさえ抑えればいいわけじゃないんじゃないかと思うわけですね。ものすごい労力をかけて、仮に二酸化炭素排出量を世界でゼロにしたからといって、気候変動が本当に全く無くなるとは断言できないんじゃないかなも思ってしまいます。結局、排出量削減によるダメージの方が大きくなることも予測されると思います。
個人的には、気候変動に対して対策しようといつ考えって、地球の環境をコントロールしようって言ってるようなものだと思ってて、それは割と無理があることというか、手を出さないほうがいいことなんじゃないかと思います。要するに、地震を起きなくさせるとか、火山の噴火を起きなくさせるみたいなことと同じジャンルになるのではということですね。もちろん人間の活動により地球温暖化が起きている可能性も十分にあるわけですが、結局地球温暖化を阻止しようという試みは、人間活動の影響の修正だけでなく、地球自体のコントロールという話も含まれてしまうということです。
個人的には、地球環境をコントロールするという考えより、地球環境の変化に適応していくという考えの方が、どんな変化にも適応できるので、サステナブル、持続可能なんじゃないかなと思います。今のカーボンニュートラルは意味ないから辞めろというつもりではなく、やっても効果ない可能性もあるよというわけで、サステナブルを目指すあまりに、サステナブルじゃない手段も使ってたら意味ないよなって思います。なにごともバランスが大事だと思ってるので、変化の抑制と同じくらい変化への適応を掲げてもいいんじゃないかと思います。