頭の中のふきだまり

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apexで初心者が上達するのにガンゲームがおすすめでない4つの理由

 

ガンゲームはじまってますね。私も何回かやってみたのですが、初心者には向いてないのかなと思いとりあえずやめました。中級者以上の人は普段使わない武器が使えたりして楽しいのかなと思いましたが、いくつかの理由で初心者が上達するのには不向きなのかなと思ったので書いてみます。

 

理由1 色んな武器使う所は初心者は特定の武器まず練習したほうがいい

そもそも初心者はすべての武器がどんな特性なのかとか全然把握しきれないです。何らかの得意な武器を決めてプレイしてるのが普通だとおもいます。ガンゲームでは使う武器がランダムのようなものなので、使ったことない武器とかでキルとらなきゃいけなくなります。アサルトライフルなんかならまだなんとかなりますが、スナイパーライフルやピストルになったときは全然戦えないなあと思いました。初心者はまず自分の持ち武器をある程度使えるようにすることからしないとなと思います。

 

理由2 4チームいるから索敵がむずかしい

初心者にありがちなのが、どこからともなく撃たれてわけもわからず死ぬという、何を反省したらいいかわからないやつですね。アリーナなら敵が一部隊なのである程度敵の場所がわかりますが、ガンゲームは自分以外に3部隊いるのでどこに敵がいるかわからんなと思いました。裏を返すと索敵の練習になりますし、ブラハ使ってればある程度敵の場所がわかりますが、やはり初心者には狭い場所に4部隊いるガンゲームはなかなか難しいように感じました。

 

理由3 普段のマッチングよりも敵強いことが多い

体感ですが、普段のカジュアルとかランクとかアリーナとかに比べて強い敵とマッチするような気がします。敵のレベルが高く位置取りやエイムで負けており、かつ白アーマーなので一瞬で死ぬということが何度も起き、だいぶやるせなくなります。やはりFPSはマッチングが同じレベルでないと楽しくないので、マッチングは改善してほしいですね。ブロンズだけの試合とかしてみたいです。

 

理由4 すぐリスポーンするから脳死プレイになりやすい

上記の理由から初心者は死にまくります。そしてなんで死んだかも理解できずにすぐにリスポーンされます。そして、大した反省もないままとりあえず仲間に合流しようと走っているとまた瞬殺されます。これを繰り返しているといわゆる脳死プレイという状態になります。みんながそうというわけじゃないですが、初心者はガンゲームで脳死プレイになりやすいんじゃないかなあと思います。脳死でプレイしてても上達しないですよね。

 

そんなわけでブロンズの私はガンゲームでゼロキルという悲しい結果になってからガンゲームをやるのをやめました。撃ち合い上達するにはアリーナが一番いいのかなあと思ってます。バトロワモードはマップ覚えられないのでしんどいなあと感じる日々です。

 

告白 感想

前から読みたかった湊かなえさんの告白について読みました。とても面白くて一気に読み終わりましたね。イヤミスと呼ばれ読後感の悪いと言われてる作品で、確かにどんどんストーリーは重くなりしんどくなりますが、劇的な復讐がなされるラストは結構好きです。以下ネタバレありで感想書きます。

 

 

面白かったのでいろいろな人の感想や考察を読んだのですが、ラストについては解釈が分かれるのかなと思います。映画では最後になーんちゃってという台詞で終わっていてこれは原作にはない台詞なのですが、爆破自体が嘘なのか、修哉が母親を爆殺してしまったことは更生の第一歩だとは思いませんか、に対するそんなわけねえだろという意味なのか、映画でも含みを持たせた終わり方になっています。

解説で映画監督の方が言及していますが、キャクターの独白のみで話が進む本作は嘘が入る余地がかなりあります。各キャクターの告白は、意図的に嘘をついている可能性もあるし、無意識に思い込んで嘘をついてる可能性もあります。

そんなわけで、爆弾を修哉母の大学に設置したということは嘘なのではという考察が持ち上がるわけですね。理由としては、以下のことから考えられます。

 

・修哉の家から母親の大学まで電車と新幹線と地下鉄を乗り継いで4時間かかる

・森口先生は今朝方爆弾を解除した

・ホームページに修哉が投稿したのは始業式の前日

・森口先生は爆弾を解除してから母親と会っている

 

これらのことから森口先生はホームページを確認してから、早朝に爆弾を解除、爆弾を大学に持っていき、母親と面会し、爆弾設置したことになります。一般的には始業式は午前中のせいぜい9時くらいと考えると、爆弾解除から始業式までに、森口先生がこれらの行動をすべてやるのは時間的に無理があるのではという考えもたしかに浮かびます。

ただ、私の見解としては森口先生は嘘をついておらず、爆弾を修哉の母の大学に置いていたような気がしてます。森口先生は修哉と直樹のことをめちゃくちゃ憎んでましたし、ウェルテルを使って直樹のことは廃人に追い込んでます。直樹より憎い修哉に対しては相応の復讐が必要です。修哉に対する復讐とは何でしょうか。修哉は母親に執着しており、修哉の行動は母親に認められる、認知されることが目的でした。その母親に対して修哉の手で殺させることで、本当は母親が、修哉に対してどう思っていたのかを永遠に知ることができなくさせることが、森口先生の復讐だったのではないかと思います。なので、修哉の母親を確実に殺すために、所在確認目的も兼ねて会いに行き、爆弾を設置していたのではないかと思っています。

復讐物は結構好きなのですが、この作品は復讐がエグくて結構好きでした。登場人物が全員狂っていてうわあって感じなところも刺激的で好きです。湊かなえさんの他の作品も読みたいなと思いましたね。

 

なぜ親はうるさいのか 感想

 

母がしんどいと同じ作者の人が書いた漫画で、作者の母がうるさかった経験、どのように対処するべきなのかなどが漫画で説明されてます。漫画なので図解とかもあって読みやすいです。

前半の母がしんどい経験は、母がしんどいで書かれていたことと同じです。個人的に共感できたことは、受験を自分の意思にされることと、おにぎり渡されることですね。

私も中学受験をしたのですが、したいといったつもりはないのに自分が望んでやったことにされていて、感謝しろと言われるのにイラッとしたことがあります。またおにぎり渡されるのもよくあってそれが嫌だけど嫌と言えない自分が嫌でつらい時期がありました。

作者さんは嫌って言えてましたが、私は嫌と言えず、無条件に親に従うような自分で考えられない人間に育ってしまったような気がしています。

そんな自分の意志を持てない人にとって、自分の声を聞くことが大事なんだと、この本には書いてあります。この本では、親に感謝することや親の意見に従うことなどいわゆる世間の声、風習、ルール的なことをA面と呼び、自分の意思、考え、やりたいことをB面と呼んでいます。A面だけにとらわれるで考えるとしんどくなっていくので、B面も見てあげて自分の声に耳を傾けようということが書いてあります。

これはメンタルフルネス瞑想の概念に近いものがあるのかなと勝手に感じました。メンタルフルネス瞑想では、自分の今ここに意識を向けることで自己認識力を鍛えることができると言われてます。自分自身がどう感じているかを批判なく客観的にとらえることで、自分に対する解像度が上がって、自分をより大切にできるということなのかなと思います。

人付き合い全般で言えることですが、価値観が違ったときや違う価値観を押し付けられたときに、それを自然と受け入れるのではなく、自分の価値観を相手にしっかり伝えることが、お互いの価値観を尊重し合うことにつながるのかなと思います。みんな違う価値観を持つからこそ面白い部分もあると思うので、こうしなさいって言われたときに、私はこう思ってるのでそのとおりにしないですとしっかり伝えなきゃなと思ってます。

母がしんどい 感想

 

母がしんどいという本のような漫画を読みました。凄絶にうるさいタイプの母親を持った筆者の体験談を漫画にしたエッセイとなっています。

母親のタイプとしては、子供をコントロールするために意見を押し付けて反論したら、誰が育ててやったんだとブチギレするような、いわゆる毒親という感じでした。

自分の親はここまでひどくはないものの、子供に対して意見を押し付けて反論をあまり聞かないというところは似てるなと思いました。反論しても無駄だからはいはいって言って流すところも似てるなと思います。それで、なんだかんだ話してると相手の流れに飲まれてしまい説得されてしまい、また説得されてしまったと自己嫌悪になることもあります。

結局、親に決められて生きてきたので自分の価値観があまりなくて、何かを判断するときは合理性だけで決めるような人間になってしまった気がしてます。どっちの選択肢のほうが利益があるかみたいなのを理性的に判断して、自分がこうしたいみたいなのがないところが、自分って軸のない人間だなと感じることがあります。

この本でもそんなようなことが書かれていて、似てるような気がしました。

最後の方で、自分の中の味方を作ることで少しずつ自分を確立できるみたいな話がありました。私も迷った時に周りはどう言うかみたいなのが勝手に頭の中でシミュレーションが始まってしまい、その頭の中のシミュレーションに対して、そんなの関係ねえ、したいようにするんだとと言ってくれる自分の中の自分がまだ弱いような気がします。三十代になってもまだ自分の意志を持てない弱弱な人間ですが、まずは自分の好き嫌いを意識してみて、好きを大切にしてみることから最近は意識してみています。また、できるだけ親に言われたことで違うと思ったことはしっかり伝えるようにしたいと思っています。恐らくちゃんと聞いてもらえないこともあるのですが、ずっとこのままだとしんどいので、意見があれば言う、そして曲げないということをやりたいと思います。

この本の感想というか自分の親に対する話になりました。縁を切りたいと思うほどの毒親ではないのですが、親の対処は難しいと感じる人は多いのかなと思います。自分より酷い境遇の方の話でしたが、三項になるところもあったなと思います。

 

今週のお題「はてな手帳出し」

今週のお題はてな手帳出し

 

今週のお題は手帳ということですね。昔も同じお題があって手帳について書いたなと思います。この、今週のお題もネタが無限ではないのでシーズン毎に同じネタが出てくるものですね。

10月が近づいてきましたがまだ今年が終わる実感は感じられず手帳交換のシーズンとは思ってないです。私が使っている手帳は3月までのものだったので、交換を考えるのは3月に入ってからですね。

ちなみに手帳はいつも百均で買ってます。でも正直手帳の意味が最近はないかもと思っています。プライベートのスケジュール管理はグーグルカレンダーにし始めましたし、仕事は会社のスケジューラーで管理してるので、わざわざ手帳使う意味がないような気がしてます。手帳より携帯の方がよく触るので、スケジュール確認するのにはやはりスマホの方が便利です。正直手帳はスケジュール部分より、メモ欄の方がよく使います。手帳は買わずにメモ帳買えばいいのではと思えてきました。世の中ではスケジュール管理は手帳派とスマホ管理派どっちが多いんですかね。

明日の子供たち 感想

有川浩さんの作品ですが、めちゃくちゃ良かったです。地味に有川浩さんの作品の中で一番好きと言っていいかもしれないです。

ネタバレ含みます。

 

 

ネタバレになりますが、この作品は実際に児童養護施設に居た方が、児童養護施設の実態を世の中に広めるべく、有川浩さんに本にしてほしいと手紙を送ったことから始まってます。この本のラストも、奏子が有名な小説家の方に児童養護施設を題材に本にしてほしいと頼む手紙を出すところで終わっていますね。実際に手紙を送った方の行動力も素晴らしいですし、その手紙を受けて小説にした有川浩さんも素敵だなと思います。有川浩さんらしい暖かさ、読みやすさがありつつ、児童養護施設に入っている人のリアル意見が良く伝わってくる作品でした。

この本を読んで一番衝撃だったのは、施設に入っている人は、大学進学は勧められず基本的に就職を推奨されるということでした。施設出身者は施設から出たあと身寄りがないために、学費や生活費、居住費を自らの力で工面しなければなりません。奨学金が学費の足しになるとはいえ全ては賄えないですし、生活費、住宅費を賄うためにバイト戦士になる必要があります。病気でバイトができない期間があるとそれだけで資金が底をつき大学中退となってしまうのはなかなか厳しいなと思います。また、大学進学の資金を作るために高校の時からバイトをする必要があるというのも衝撃でした。

私はこれまで、貧しくても勉強を努力すればいい大学にいけて、お金がなくても奨学金でフォローされているものだと思っていたのですが、それはそもそも住環境が整ってる人の場合なんだなと気づきました。優秀な人がお金がないだけで大学に行けず社会で埋もれていってしまうのは、社会としても損失だと思います。教育は未来への投資であり、国を豊かにするのに不可欠なものです。児童養護施設にお金をかけてほしいと思っている大人が少なく、票につながらないため、政治に反映されないという流れもありますが、児童養護施設への政策も手厚くして行ってほしいなと思いました。

あと、他にこの本での言いたいことは、施設の子供はかわいそうではないということですよね。LGBT身体障害者の方などのマイノリティにも言えることですが、ハンディキャップに見えることは、本人としては個性であったりそれでも幸せだったりするわけで、赤の他人から可愛そうと言われることはムカつくことなんだなと思います。施設にいたからこそ身についた個性経験もあるわけで、実際自衛隊では施設出身者は集団生活になれているため評判がいいという内容もありました。多様性を認めようということが叫ばれていますが、固定観念や色眼鏡で判断しないようにしたいなと思います。

この作品は物語としても有川浩さんらしくてすごい好きでした。青臭くてまっすぐだけど営業としての社会人経験を武器に認められていく三田村は有川浩作品の登場人物ぽいなと思いましたね。この作品を読んで児童養護施設について知れてよかったと思いますし、多くの人に読んでもらいたい作品だと思います。

青空と逃げる 感想

青空と逃げる 感想

 

辻村深月さんの青空と逃げるを読んだので感想を書きます。読んでて面白かったですしサクサク読めたのですが、個人的にはもやっとした点が強すぎてうーんって感じでした。重大なネタバレを含むのでご了承ください。

 

 

話としては、夫がダブル不倫の疑いがかかり、さらに有名な女優であった浮気相手が自殺し、そして夫がいなくなってしまう。夫を探すために浮気相手の事務所の人間やマスコミが自宅を毎日のように突撃してきて、それらから母親の早苗と子供の力が逃げ回る旅をするという内容ですね。もやっとポイントとしては、子供と父親、母親の間でコミュニケーションがしっかりできてなかったってだけの話だよねって思ってしまうことです。父親は浮気してないという結末(たぶん)なので、それは母親に対して直接ちゃんと話すべきだし、母親はクローゼットの包丁について子供と早く話していれば、お父さんとあってやりとりしてるということが聞けたかもしれません。

父親が消えた理由は浮気相手の子供に刺されそうになったことを揉み消すためであって、そのことが明るみになればさらに炎上するのでそれは分かると思ったのですが、それは早苗にちゃんと言うべきじゃねって思います。自分だったら無実なら家族に対して無実だって説明しますし、早苗に負い目があるから連絡できなかった、つまり、浮気してたのではと勘ぐってしまいます。浮気してなかったという内容は力に対する言葉でしかないですし、子供に対して嘘ついた可能性もあるのかなとか思ってしまいます。

そんな感じでもやもやしたラストでしたが、旅して回る四万十川や家島、別府の良さはすごい伝わってきて、田舎の穏やかさの良さは感じられました。特に別府の砂風呂は一回入ってみたいと思いましたね。実際の田舎がそうなのかは分かりませんが、早苗と力が関わる人々がみんな温かくて優しくてエモいポイントでした。辻村深月さんの小説は理不尽な展開とか辛い内容も多いですが、温かい人々を書くときの優しさは胸にくるものがあるなと思いましたね。