頭の中のふきだまり

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今週のお題 人生最大のピンチ

今週のお題 人生最大のピンチ

人生最大のピンチというお題ですが、真面目に書くとシリアスになるので、お題の定義という部分についてまずは書いていこうと思います。

このお題を考える上でピンチとは何かという話ですよね。ピンチとはなにか考えてみたのですが、肉体的、精神的、社会的にダメージを負いそうになっている状況のことだと思いました。ポイントはダメージを負いそうな状況のことを指すという部分ですよね。ダメージを負っちゃってる状況はもうピンチではないですよね。

肉体的ピンチは、例えば、上から鉄骨が降ってきてる状況とか、地震が起きて瓦礫に埋もれてしまった状況とか、海で泳いでて足を攣った状況とか、まあ色々ありそうですね。

精神的ピンチは、怒られそうな状況とかでしょうか。例えば、奥さんがめちゃくちゃ不機嫌とかだいぶピンチですね。人間関係に関するピンチはここに該当しそうです。

社会的ピンチは、会社をクビになりそうな状態とか、痴漢冤罪の容疑がかかってる状態でしょうか。精神的ピンチにも近い気がします。

ここまで書いて、人生最大のピンチというお題は、ダメージを負いそうだったけど結局大丈夫だったという内容になりそうです。

そういう視点ですと、ダメージ負いそうで結局めちゃくちゃダメージ負ったという経験はたくさんあるのですが、結局大丈夫だったパターンはそんなにないかなと思います。

ピンチだったけど、大丈夫だったという経験を振り返ると、昔、イギリスに行ったときに入国手続きで止められたときが結構ピンチだったなと思います。

詳しい年齢は書きませんが、未成年のときに、一人でイギリスにホームステイすることがあって、その時空港の入国手続きでかなり止められた記憶があります。相手が何言ってるかわからないし、どうしたらいいか途方にくれてまして、精神的にピンチになってました。

結局、同じ飛行機にたまたま、知り合いが乗っていて知り合いの知り合いが助けてくれてことなきを得たのですが、だいぶピンチだったなと思います。

どうやら未成年で子供だったので、こんな子供一人で入国させられないみたいなことを言われてたみたいですね。詳しいルールは知らないんですけど、あのときのホームステイは入国の件だけでなくピンチの連続でしんどかったな思い出です。楽しいよりしんどいのほうが多い思い出でしたね。