節分ということで、お題は鬼なんでしょうけど、やはり鬼といえば鬼滅の刃ですよね。ちょうどアニメやってて多くの人が鬼滅の刃で書きそうです。鬼滅の刃で書きたいこともあるのですが、それはまたの機会として、次に鬼で思いついた、ホロライブにおける鬼こと、百鬼あやめについて書いてみます。
ホロライブ2期生の百鬼あやめは鬼の設定でちゃんと角も生えてます。百鬼はなきりと読みます。所見ではまず読めないですよね。詳しくは不明ですが、昔の武将が鬼のように百人の首を撫で斬りにしたことが百鬼の由来のようで物騒な由来です。あやめちゃんは一人称が余なのが特徴で、ファンの百鬼組にはお嬢と呼ばれています。とにかく声がかわいくてかわ余とよく言われてますね。ノエル団長が好きと言っていたことから知って聞いてみたら好きになりました。そんなお嬢についての印象を書いていきます。
・マイペース
お嬢といえば、余なんも聞いとらんかったネタが有名で、コラボなど至るところででてきますね。話を振られても聞いてなかったで通せるところはマイペースな部分だと思います。
・アモングアスが強い
最近はないですが、アモングアスに出てたときは、怪しい人を問い詰めるときの圧が強くて、コミュ症ながらもこういうところは強いんだなと感じました。人間観察が趣味みたいなので、嘘を見抜いたりするのが得意なのかもしれません。
・どっちどっちの歌
あと有名なネタとしてどっちどっちの歌というのがあります。マイクラを久々に始めた時に、どっちどっちと呟いたところ、それが有志の方によって曲になっていてだいぶ有名です。公式のCDにも入ったらしいです。お嬢の可愛らしさがつまった曲になってますよね。
・ホロぐらがかわいい
ホロぐらというホロライブ公式のショートアニメーションみたいな企画があるのですが、そこで出てくるお嬢はとても可愛いです。だいたい普段のテンションと違って、パッション感のある感じになっていて、別の世界線のような気もしますが、非常に余のかわいさが詰まってると思います。
・歌声が好き
歌ってみたとかそこまで出してはないですが、グッバイ宣言なんかはかなり再生数行ってると思います。きれいな歌声が魅力ですよね。オリ曲の、宵の余良いは明るく元気で楽しい感じで、ポンポンポンポンって言いたくなります。復帰配信で自分の歌声がだめだとか向上しないみたいなこと言ってましたが、自分はお嬢の歌声好きですね。メンタルの部分は難しいですしお嬢が悩んでしまうことはファンに解決できることではないと思いますが、応援することでファンが支えることはできると思うので、好きなものは好きだと言っていきたいものです。
ホロライブの中では割と配信頻度が低めですが、周りの声は気にせずマイペースでやってほしいです。あと、歌の自己評価が低いみたいですが、個人的にはめっちゃ好きですし、応援してます。