頭の中のふきだまり

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メタバースについて

 

個人的に気になってるメタバースFacebookメタバースに取り組んでいくということで、社名も変えて話題になってました。僕の好きなホロライブもメタバースに取り組んでいくようです。この間、ししろぼたんさんの放送で、ホロライブとメタバースのこれからについて、カバーのCEOであるYAGOOに質問するという企画もやってましたね。そんな何かと話題なメタバースについて書いてみます。

 

メタバースとは

ししろんの放送でも言ってましたが概念ですね。ユーザーがコミュニケーションを取れる空間のことだと思ってます。ゲームだと、大体のオンラインゲームが該当すると思いますね。マイクラやARC、ff14だったり、あつもりだったり、ある世界の中で、ものづくりできたり、交流できたり、そんな世界の概念って感じでしょうか。つまり、メタバースのようなもの自体は昔からあって、それがメタバース命名されて注目を浴びてるということだと思います。

なんで注目を浴びるようになったかというと、メタバースは仮想空間という要素とSNSという要素が掛け合わされた領域の話になっていて、古くから、mixiTwitter、インスタ、ティックトックとSNSは移り変わって来ましたが、次世代のSNSになるのではみたいな注目の浴び方をしてるのかなと思います。SNSのプラットフォームが覇権を握れれば広告により莫大な利益がえられますしね。そんなわけで、ただの仮想空間にSNS要素が加わることでお金の匂いが漂うようになり、注目を浴びてると思います。メタ社はまさに仮想空間をSNSとして活用して、次世代のSNSとして開発したいという意図が在りそうです。

あと、コロナでオンラインの交流が増えて、よりオンラインでの交流の仕方に多様性が求められてるのかなと思います。新しいもの好きなひとだけの技術になる可能性もありますが、ゲームのような世界のSNSが主流になることもあるかもしれません。そんなSNSだったら個人的には楽しそうでやってみたいと思えますね。

でもこれまでSNSってTwitterみたいや気軽さとか短時間でできるみたいなのを重視して発展してきたから、そこに適応するのはメタバースだとなかなか大掛かりというか手続きがおおそうで難しそうですね。なので既存のSNSに取って代わるわけでなく、新たなSNSとして発展するのではないでしょうか。

 

VRについて

メタバースといえばVRなイメージもありますね。VRといえばゴーグルを欠けて仮想空間にダイブするイメージですよね。技術が行き着くところまで行けば、SAOみたいなフルダイブも可能なんでしょうか。

VRゴーグルを用いた、VRチャットはメタバースの技術として開発されてるみたいなニュースは読んだことありますが、そこでの課題として、ゴーグルが重くてダルいというのが挙げられてましたね。確かに、重たいゴーグルをずっとつけてたらかなり疲れそうです。そこらへんの軽量化技術がもっと進めばVR人口も増えてより技術が発展するかもですね。

 

■ホロライブの目指すメタバースとは

ししろんの放送でもYAGOOが言ってましたが、ホロライブの目指すメタバースはファンとメンバーだったり、ファン同士の交流の場として使っていきたいみたいです。そこでライブができたら面白いんじゃないかとも言ってましたね。利益の出し方は、スキンみたいなのを販売するって言ってましたが、実際は広告収入が大きくなるんじゃないかと思ってしまいます。ホロライブはVRライブもやってるので、VRもからめたメタバースにしていくのかなと思ってましたが、とりあえず交流の場を作ることに重きをおいてそうなので、すぐにそこまでやることはなさそうですね。個人的には、ホロライブオルタナティブという創作の世界を、メタバースとして実装して、ファンもその世界の中に入ることができるという考えはすごい面白いと思うし、伸びる可能性を秘めてるんじゃないかと感じてます。

 

メタバースのこれから

どっかのニュースで、メタバースに関連して、仮想空間にショッピングモールを作って、そこで買い物できるような空間を開発してるみたいなニュースを見たんですが、そんな感じで色んな仮想空間が開発されて行く気がしてます。

個人的には、それぞれの仮想空間に統一の規格化がされて、SAOのシードみたいなかんじで、同じアバターで色んな仮想空間を行き来出来たりしたら楽しそうだなと思います。

で、実際に仮想空間内でお金が稼げたりして、仮想空間内での職業なんかも、出てくるかもしれないですね。どこまで予想が当たるかわかりませんが、メタバースの将来を考えるとワクワクしてくるなと思います。