2019年 春アニメ 感想
春アニメが終わってから1ヶ月経ちましたね。今更ですが、春アニメの感想を書きたいと思います。最後まで見たやつのみで、途中で切ったものは省きます。個人的にアニメが面白くなくなってきてるのかもですが、特に不作だったクールな気がします。途中で切ったのが5.6個ありましたね。
鬼滅の刃
流石ufoって感じです。梶浦サウンドもシリアスな雰囲気に合っていい感じ。中盤ちょっと勢いをなくした感じがしてたり、コメディタッチな部分が滑りまくってる感じはありますが、やはり戦闘描写がかっこよすぎですね。バトル描写はやっぱりufoが1番ですね。まだ続いてますが、最後まで見そうです。
この音とまれ
箏を題材にしてるところはかなり独特というか見たことない要素で面白かったです。話としては、箏要素より、人間ドラマ要素が多く、ヤンキー更正的な感じでした。話の流れが、うじうじからの解決っていうのを各キャラでやる感じで、見てて飽きる感じは少しありました。音楽好きとしては、箏の音楽をもっと聞きたかったかなって感じがします。
ぼくたちは勉強ができない
ジャンプのハーレムものって感じですが、なかなか好みな作品でした。キャラの個性のバランスもいいですし、各キャラ魅力があって結構好きでした。五等分の花嫁と似た感じがしますが、五等分の花嫁好きだったので、似てるこの作品も普通に好きでしたね。(パクリ論争はしたくないです)
ただ話としては、ベタなジャンプラブコメって感じで別に面白くはない感じでしたね。そこら辺も含めて、ジャンプの古典を踏襲した感じがしましたね。
さらざんまい
ぶっちゃけちゃんと見てなかったので、ほとんど覚えてないというかよくわかんない感じでした。BL感があったりなど話題性がありそうな内容で、物語が動き続けるところは良かったとおもいます。もっとちゃんと見たら面白かったかもです。
川柳少女
花澤さんの声ありきで見てましたね。川柳でしか喋れないという不思議ちゃん設定ですが、見てるうちにそんなに違和感を感じなくなった気がします。ただ見てると飽きる感じがあるので、15分で良かったですね。
ワンパンマン
面白かったのですが、期待してたほどではなかったです。一期の最後の戦いみたいな究極のバトル描写はなく、少しがっかりでした。二期のメインはサイタマではなく、サイタマレベルの超ハイレベルなバトルが原作になかったと思うのでしょうがないですね。個人的にはサイタマの活躍がもっと見たかったです。原作ボリューム的に仕方なかったんだと思いますが、餓狼の話は終わらせて欲しかったような気がしました。
進撃の巨人
今期1番面白かったですね。他がイマイチというのもありますが。原作を読んでいましたが、毎回ハラハラする展開で非常に楽しめました。まず、OPがめっちゃ好きでしたね。一期の曲と同じ始まり方で、うぉってなりました。まさに最終決戦に相応しい雰囲気でしたね。
話としては、もう絶対ためだ全滅するってところから勝ちをもぎ取るって展開がすごい好きです。アルミンの策でいつも生き残ってきてるなあって思いますね。今期は舞台設定が明かされて終わりというとこで、キリが良いところも良かったと思います。
ここまできたら最後まで映像化してくれそうなので楽しみですね。原作の最新巻では、話がよく分かんなくなってきていたので、うまくまとまって終わってくれればって思います。
春アニメの中で楽しみにしてたのは、鬼滅の刃とワンパンマンと進撃くらいでしたね。たくさん見ればいいってわけでもないので、このくらいがちょうどいい気もしますが、もっと面白いやつ欲しいなあって気がします。