頭の中のふきだまり

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2軍のTシャツ

今週のお題「二軍のTシャツ」

 

2軍のTシャツは結構あるので、書きやすそうと思ったお題ですね。昔から旅行とかいくとTシャツ買いたくなったり、学生時代の文化祭とかのTシャツも実家にあったりして、2軍のTシャツはたくさんあります。たいてい寝間着として使いますが、寝間着として必要な量より2軍のTシャツの方が多いので、需要より供給が上回っている状態ですね。

たいてい2軍のTシャツって何らかの思い出があって捨てられないものが多いですね。私の例だと、カープのビールかけTシャツが三連覇の分だけ3着あるので、捨てようか迷ってるやつですね。あとは海外旅行行ったときに買ったTシャツも捨てづらいと感じてしまう一品ですね。また、私は吹奏楽部にはいっていたのですが、毎年定期演奏会でTシャツを作っていたので、それが6年分あるわけですね。実家にありますが、それは流石にもう捨てたいなと思っています。

2軍のTシャツって使わない割にタンスを圧迫してしまうので、処分しないとなと思うのですが、なかなか動けてないですね。思い出あって捨てられないって気持ちはあるにはありますが、その思い出は今の自分にとって本当に大切にしたい思い出なのかというのを考える必要があるのかなと思います。人生のステージが変わるにつれ、大切にしたいものも変化していくわけですし、人間にはキャパシティというものがあるので、すべての思い出を抱え続けることはできないのかなと思います。こんまりさんなんかは、捨てるかどうかはときめくかどうかで決めると言ってますが、その思い出に対して正直にときめきを感じるかどうか、それで判断するべきなのかなと思います。そして人の感じられるときめきの量も一定だと思うので、新しくときめくものが出てきたら、昔のときめきはなくなっていくものなのかなと思います。今のときめきを大切にしていくためにも、定期的に持ち物を見返して整理していきたいと感じました。