頭の中のふきだまり

考えたこと感じたことを綴るブログ

もしも英語が使えたら

今週もお題にチャレンジします。もしも英語が使えたらというお題ですね。

英語ってコミュニケーションツールだと思うのですが、基本的にコミュ障で人と話したくない私は、英語が使えたとしても、外国人と積極的にはなそう!とはならないです。

相手が日本人だったとしても知らない人と話すのはストレスなので、外国人だったらなおさら話したくないなあと思います。ただ、街なかで困ってる外国人は話しかけんなよとは思ってないです。自分から交流したいとは思わないという性格なだけです。

ただ英語が使えたら世界は広がるだろうなと思います。仕事関係で色々と調べごとをするとき、やはり日本の範囲でしか情報を集めにくいですし、海外の動向とかがわかるとビジネス的にはいいんだろうなあと思います。ただ仕事についてはバリバリ海外関係の仕事してやるみたいな上昇志向も持ってないので、現状そこまで英語スキルを必要とはしてないんですよね。読めなくて困った英文があったらとりあえずdeeplにコピペすればいいし。今は自動英訳の性能も上がってて便利ですよね。グーグル翻訳はクソみたいな翻訳しますけど、ちゃんとした翻訳ソフトの性能は高そうです。

仕事でなければプライベートはどうでしょうか。少し考えましたが仕事以上に英語に触れる機会はないですね。海外の何らかの作品を見るときも必ず字幕がついてるしそれで十分だと思います。ただ、海外旅行行ったときに、英語ができれば便利だという意見はわかります。海外旅行で異文化に触れることや、歴史的建造物を実際に行って体感することの良さはわかるのですが、コストがかかりすぎるなあと思ってしまいます。金銭的なコストもそうですし、体力的にも時差がしんどいし、なんかあったらどうしようという精神的な不安もあって、そこまで行きたいとは思わないんですよね。英語ができたら多少不安が減ると思いますが、海外に行ったときの精神的、肉体的疲労はあんまり何度も体感したくないなあと思ってしまいます。私は日本という国が好きなので、旅行するなら日本国内でいいやって思ってしまいますね。

 

というわけで、もしも英語がつかえたらというお題についての結論は、そんなに私の生活は変わらない、でした。