頭の中のふきだまり

考えたこと感じたことを綴るブログ

オタクくんたちという呼び方に対する違和感

タイトルそのままの話。vtuberを見るようになって、基本的にファンは配信者からファンネームもしくはリスナーさんと呼ばれている気がします。ただ、まれにリスナーのことをオタクくんたちと呼んでる配信者がいてちょっとした違和感を覚えました。

いや俺はオタクじゃないからオタクって呼ぶなって言いたいわけじゃないんですよね。実際アニメも見るしゲームもするから一般的にみたらヲタクなんだろうと思ってますし。あとリスナーとのコミュニケーションの一環でおふざけというかギャグ混じりに言ってることなんだろうと思います。なのでほんとに別にたいしたことじゃないと思うんですけど、なんかこう一抹の違和感を感じたんですよね。

vtuberのリスナーってどういう人が多いんでしょうか。やっぱり2次元キャラとして出ているので、それを好む人はオタクってことになるんでしょうか。

ていうかそもそも、オタクって言葉のイメージが変わってきてるような気がします。オタクって昔は、わかりやすくアキバでチェックシャツを着て鉢巻をしてて、デュフデュフ言ってて、2次元嫁って言ってる人ってイメージだったと思います。ただ最近は、普通にリア充だけどアニメも漫画も見るよって人増えてるとおもうんですがどうでしょうか。それとおんなじように別に普通にvtuber好きだけど、特別アニメキャラがめっちゃ好きでもないなんて人も多いんじゃねって気がするんですよね。価値観とか多様化してるよねって話ですかね。色んなスタンスがあって1つのラベルでは説明できない的な。

ここまで書いてきたけど、ホロライブは特にアイドル路線だしアイドルのファンって考えたらまあオタクといわれるのも納得できる気がしてきました。vtuberリスナー=オタクという図式、イメージに違和感感じたというしょうもない話でした。