頭の中のふきだまり

考えたこと感じたことを綴るブログ

2020年春アニメ 序盤の感想

春アニメの序盤の感想を書いときます。沢山切ったので見てるのは割と少ないです。

新規

かぐや様は告らせたい

かぐや様の二期。一期も面白かったですが、二期も安定して面白いですね。かぐや様がかなりデレてきてて、もはやあんまり駆け引きしてる感じではないですが、ポンコツかぐや様が高い頻度で出てきて面白いです。藤原書記がかき回すような回好きだったので、そういうところも期待してます。

 
かくしごと

絶望先生の人ですね。久々に見ましたが、やっぱり主人公は神谷さんの声って感じです。娘の姫に対して自分の職業を隠すためになんでもするようなひねくれた主人公が、久留米先生らしいなと感じながら見てます。漫画家あるあるギャグとかも普通に面白いですね。毎回最後にシリアス感のある話が挟まってて、そこら辺の謎についても気になります。

 

波よ聞いてくれ

素人がラジオパーソナリティに抜擢されるストーリー。個人的に昔ラジオを結構聞いていたので、結構好きな題材です。主人公のミナレが破天荒な感じで面白いですね。ミナレがしゃべり倒すパートは、見てて面白いのもあるのですが、声優さんすげえなって思います。 ミナレの声に才能を見出されるという話なので、声優さんは厳選されたんだろうなと感じますね。声優の井口裕香さんは個人的にラジオパーソナリティの天才だと思っているのですが、ラジオの分野でも天才っていると思ってて、ミナレがパーソナリティとしてどのように成長していくのか面白そうです。

続き物

・ケンガンアシュラ

 ひたすらバトルし続けている。弱い人にもちゃんと内面があたってるところは結構好き。これ優勝までやるのめっちゃ時間かかりそうだけど、やっぱり途中で切れるんですかね。終わりかたが気になるところです。


とある科学の超電磁砲T

 とりあえず今回の話はひと段落というところでした。上条さんの腕からドラゴン出てきたときは、まじかって感じでしたが、まあ上条さんならなんでもありかなって気がします。現場がコロナで止まってそうな感じがしてるので、これから新ストーリが始まってもぶつ切りエンドになりそうな予感がします。


新世紀エヴァンゲリオン

 終わりが見えない感じがしますね。抽象的な表現が増えてきて、やや迷走してるというか、どう着地するかわからなくなってる雰囲気を感じます。

切ったやつ

・イェスタデイをうたって

 恋愛群像劇って感じでしたね。4話くらいまで見ましたが、各話でスポットが当たる人が変わっていくスタイルを感じて、このままだと特にストーリーは変化せず、どんどん新キャラが出てその新キャラの掘り下げをやっていって終わりそうな気がして、まあもう見なくていいかってなりました。


・グレイプニル

 2話で切りました。人の中に人が入るという奇抜な発想にちょっと引いてしまった感じですね。ちょっとダークなバトルアニメって感じですが、切る判断は割と早かったですね。


・新サクラ大戦

 たしか1話で切りました。話が冗長というか、特に面白さを感じなかったですね。OPはすごいいいと思います。


・BNA

 3話くらいまで見ました。見続けてもよかったんですが、何となく面倒になった感じですね。主人公の猪突猛進さにちょっと感情移入できない感じはありました。


・プリコネre

 主人公がなんかキモイ。話が普通に面白くない。って感じですかね。1話切りでした。


・放課後ていぼう日誌

 まったりきらら系ですね。自分には合わないとわかりつつ1話を見ましたが、やっぱり切りました。


・listeners

ボーイミーツガールてきなやつ。たしかエウレカっぽい雰囲気だった気がする。ロボット系って個人的にあんまり面白く感じないことが多いので、嗜好の問題ですかね。1話切りでした。

 

切ったやつについて書くのは、ひたすらディスる感じなので、精神的によろしくないですかね。最近はとりあえずだらだら見続けるというスタンスではなく、見たいと感じなかったら切るスタンスに変わってきたので、切るアニメが増えました。見てる作品が少ないですが、今期一番期待してるのはかぐや様ですね。こういうラブコメをずっと見てたいですね。