頭の中のふきだまり

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キングダムハーツ 385/2days PS4版感想

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ゲームではなく映像作品ですが、PS4版の、キングダムハーツ 385/2daysを見ました。ぶっちゃけやたら長い割に途中からよくわかんなくなっていく感じで、全部見ても、はてなが残って終わる感じでした。大した感想はないのですが記事にしてみます。

 

原作はdsだったみたいなので、ゲームの部分がなく、ゲームのシナリオだけ見たらそりゃ飽きるよなって感じでした。割と起こる出来事が単調だし、ロクサスが眠りについたり、いなくなったり、出来事の理由がよくわからない感じのことが多くてどんどん内容がわからなくなり、最終的にははてなマークだけ残るみたいな感じの印象でした。

以下、自分の理解のために話をまとめます。

ロクサスはソラのノーバディで、ソラがハートレスになった時に生まれた存在。キーブレードを扱えるため、ハートレス退治を13機関にやらされていた。シオンはロクサスのコピーみたいな存在でロクサスと一緒にハートレス退治をしてた。

ロクサスとシオンはソラの記憶と力を吸収しており、ソラが目覚めることができない原因になっていた。そのことを知ったシオンは機関を脱走、ロクサスも機関を抜けてシオンと再会。ロクサスとシオンが戦ってシオンが消滅。そのまま機関を抜けたロクサスはリクに回収されて終了。

めちゃ短くするとこんな感じでしょうか。思い返すとなんとなくわかりますが、見てる時はわけわかんなくて眠くなりましたね。そもそもノーバディが何者かがイマイチよくわかっていなかった気がしてましたし、キャラもいきなり増えてこいつなんだっけってなりましたし、やっぱゲームのシナリオだけを見ても入り込みづらいって感じました。自分でキャラを動かして戦って、その上で得られる結末とただ見るだけの結末はやっぱり感じ方が違いますよね。ただ、今更ds版にまで手を出すのはしんどすぎるので、言い方は悪いですが、シリーズのシナリオを理解するために消化するコンテンツって立ち位置でした。

ps4版では他にも映像作品がありそうで、ぶっちゃけめんどいのですが、3まで頑張ってクリアしたいと思います。