もう2018年に入り、冬アニメも始まりましたが、2017秋アニメの総括的な記事を書きたいと思います。最後まで見たアニメが12個ということで、見すぎだなあって気がします。突出した傑作があるわけではないですが、まあまあ楽しめたクールですかね。とりあえず少しでもみたアニメを列挙してみます。
楽しんで見てたアニメ
→いい感じのラブコメの波動。楽しい、あったかいアニメ。
→過激な雰囲気がガンツを彷彿とさせるが、ガンツと違って短くまとまっている。人がロボットに生まれ変わったとき、どうなってしまうのかというテーマを明確に感じた。
・妹さえいればいい
→結構ひどい下ネタがあったりかなり人を選ぶ作品。自分の欲しいものが手に入らない人たちの葛藤が良く描かれていた。オープニングを使った演出が二回あったりなど、制作側の気合を感じた。
→一期に続き安定の面白さ。見ててただただ楽しくなれる。
→ソーマ君がつよいので俺強い感を感じられる、見てて爽快な感じ。
→たまに展開が急すぎてちょっとついていけなくなる。話によって好き嫌いが結構分かれる。
・3月ライオン(冬に継続)
→漫画の雰囲気をうまく表現していると思う。さすがシャフト。ひなちゃんの問題が解決するところまではやく見たい。
・血界戦線
→一期より分かりやすかった。毎回ハッピーエンドなので安心して見れる。
惰性で見てたアニメ
・十二大戦
西尾維新ということで期待したけど、回想長いけどあっさり死ぬキャラが多かったりなど、なんかがっかり感があった。バトルよりキャラ自体のエピソードがメインのアニメだったので、バトルに期待するといまいちな感じでした。
・Wake Up Girls
最終回は今までの曲をメドレーにして最後に新曲があってまあまあ良かったけど、全体としては悲しい出来だった。看板がしゃべっているシーンが目立ち作画も怪しく、納品できるクオリティを途中から保てなくなっていた。アイドルの祭典もないので話に起伏があんまりなくだらだら最後を迎えた印象となってしまった。
・アイマスサイドM
BGM的に見てたのであまり内容が頭に残っていない。男のアイドルはキャラクターとして魅力を感じるのが難しいので、男性には厳しいアニメでした。OP曲は結構好きです。
・Fate/Apocrypha(春から継続)
Fate好きという理由だけで惰性でみたアニメ。やっぱりサーバント14騎+ルーラーでマスターもいたりして、キャラが多すぎて分かりずらいですかね。序盤でジークフリートが死んだ時点でだいぶついていけなかった。最後には主人公普通に勝ってご都合感が拭えないし。。fateの名前でやるならストーリーちゃんとしてほしいなあという感想でした。
途中で見るのやめたアニメ
・銀魂
→銀魂のノリは大好きだがだんだんくどく感じるように。。。
・クジラの子は砂上に歌う
→途中、話に停滞感が出てきて見るのが面倒に。。
・UQ HOLDER
→久々に聞いたハピマテは感動すら覚えたが、内容がいまいち自分にハマらず。。。
・キノの旅
→最初は面白かったが、しばらくしたらまったり感に飽きが来た
・このはな奇譚
→最初は面白かったが、百合展開に拒絶反応が。。。
一話でやめたアニメ
・Dies ire
→理解できず一話で断念
→ノリが無理で一話で断念
・宝石の国
→予約の重複の関係でみるのを途中で断念。面白そうだったので見たかった
総括というか個人的な記録みたいな感じですね。話が停滞していてあんまり動きがないと切りたくなるみたいです。つまらなかったアニメのほうが感想が書きやすかったので、もっと面白かったアニメのポジティブな感想が書きたいですね。今後も記録に残していきたいと思います。